一斉指導型の塾とは

一斉指導型の塾の学習方法

学習塾には、大きく一斉指導型の塾と個別指導型の二つに分けることができます。個別指導型とは、一人、あるいは少人数の生徒に1人の先生がつくという指導方法のことです。これに対して、多くの生徒に対して一人の先生が指導をすることを一斉指導型と呼びます。基本的には、学校などの授業と同じで、先生が教卓で黒板などを使用して多くの生徒に一斉に同じ内容の授業をするという方法です。学校の指導とは異なり、学習塾の場合は、生徒の成績などを参考にしてクラス分けをすることがほとんどです。同等程度の学習能力や偏差値を持つ生徒を集めることによって、そのレベルの授業を行い、すべての生徒に有益となる授業を行います。または、同じような性格でクラス分けをすることもあります。

一斉指導型のメリット

個別指導型は、個人の理解度に合わせて授業を進めることができるというメリットがあり、その点で一斉指導型はあまりメリットがないと考える人もいますが、そのようなことはありません。一斉指導型には様々なメリットがあります。そのひとつが、クラスメイトの影響を受けるということです。一人で指導を受けていると、どうしてもやる気の出ない生徒というものが出ます。一斉指導型でも出てきますが、同じクラスにやる気のある生徒が複数存在していれば、引きずられるようにやる気を出すので、モチベーションのアップに役立つという点がメリットです。また、コストパフォーマンスが優れているという点もメリットです。授業料が安く、送迎の手間が省けます。